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  • フランス三世代旅 フランス三世代旅

    次女の留学でお世話になった方々に会うために、フランスへ行って来ました。 
    長年、フランスに行きたいと言っていた80代母も含めての三世代旅行となりました。

    パリでは、母念願のオルセー美術館とルーブル美術館へ。
    どちらも車椅子を借り、半日かけてじっくりと鑑賞。
    モナリザは係の人のご厚意で規制線の内側で特別に記念撮影してもらい感激しました。  

    皆でドレスアップしてムーランルージュにも行きました。
    高齢な母に対して、待ち列に並ぶことなく、紳士がエスコートしてくださいました。

    また、パリの大学に通っている、双子のホスト姉妹と会うことができ、私と母に対して、「(次女)を育ててくれて、また、5年前に私たちの家族のもとへ届けてくれてありがとう」
    と思いがけない言葉をもらい、とても感動しました。

    そして、母念願のモン・サン・ミシェルへ。
    1日の潮の満ち引きの差が14メートルあり、時間によって全く異なる印象の荘厳な佇まいはただただ圧巻でした。
    島内の修道院へは急な坂と階段でしたが、母のペースに合わせて上ると、素晴らしい景色が待っていました。
    テレビで、一生の間に訪れたい世界遺産と紹介されていましたが、一見の価値ありです。
    パリから日帰りで行けるようですが、時間によって景色が変わるので宿泊されることをお勧めします。 

    いよいよ、ホストファミリー宅のある南部のマルセイユへ。
    車で40分ほどの街に住む祖父母も駆けつけてくださり、98歳の素敵なひいおばあちゃんにも会うことができ、母は今後の目標ができたと喜んでいました。
    温かい家族に囲まれて、感謝と愛に溢れた時間を過ごしました。

    帰国後は、これまた母が切望していた関西万博へ関空から直行。
    母の体力を考えて、飛行機はビジネスクラス、移動は基本Uberを利用、すぐ座れるように折りたたみ椅子を常に携帯し、空港や美術館、デパート、万博では車椅子を借りましたが、旅を終えて一番元気だったのは母でした。

    母とこんなに長い時間を過ごすのは、産後の里帰り以来。
    娘も春から社会人なので、親子三世代、かけがえのない旅となりました。

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