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  • 私達日本人は、学校教育の中でお金の事を習う機会が少ないのではないでしょうか。
    しかし海外を見れば、小学生ぐらいから金銭教育が始まり、高校の授業で投資の勉強をする国もあります。
    今、国もNISAやiDeCoといった制度を設け、貯蓄から運用へシフトするよう促していますが、知識のないままむやみに運用を行うと失敗してしまいます。
    若い世代の方ほど、これからの年金がどうなるか心配ではないでしょうか。
    しかし、老後までの時間だけはたっぷりあるので、その時間を利用して早いうちから運用のことを考えてみませんか。

    先日、ふと目に留まった本を手に取ってみると、私も知らなかったことや間違って認識していたことが…
    「お父さんが教える 13歳からの金融入門」
    「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」
    新型コロナウィルスの影響でなかなか外出できない今、お子さんとお金のことを学んでみませんか。(ご注意:紹介の書籍を推奨しているわけではございません。)

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