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投資プランについて教えて!

お金を増やすコツは3つしかありません。

  1. 分散投資
  2. 長期投資
  3. 専門家・アドバイザーの協力を得る

分散投資とは投資先を分散することを言います。例えば、株を持てば必ず債券も持ったり、日本の株を持てば海外の株も持ったり、投資種類と投資先を細かく分類することによって、リスク軽減を図るのです。

また、時間を味方にすることも重要です。投資はリスクを伴うため、大きく儲かることもあるのですが、逆に損失を出すこともあります。しかし、長い時間を掛ければ、その損失を出す可能性も軽減されます。運用は基本的には7年間、できれば10年間は継続することが正しい考え方といえます。

そして専門家・アドバイザーを上手く活用することです。私たちファイナンシャルプランナーは毎日どのように運用していけばいいのか、なにかいい方法はないのか、新しい投資信託はないかなど、絶えず研究と研鑽を重ねています。したがって、ビギナーズラックということもないわけではありませんが、時間を掛けていくと、初心者である皆さんよりも多くの場合、より上手に資金を増やしていくことができるのです。そんな私たちの知恵や知識を活用しない手はありません。どんどんとアドバーザーを活用して、資産を増やしていきましょう。

私たちファイナンシャルプランナーのアドバイスは、まずは資産運用の目的を明確にすることから始めます。老後資金を目的としているのか、住宅の頭金を貯めたいのか、教育資金を貯めたいのか。その目的によって保有できるリスクは異なるからです。

次にあなたの「リスク許容度」を計ります。一時的にしても資金が元本を割り込むことを耐えられない人には、運用は不向きです。そのような方には決して運用アドバイスはしません。元本が保証されている他の金融商品をご案内したりするのです。

元本が割れ込むことを耐えられる方でも、どの程度の許容度かあるかによって、お勧めする商品は変わってきます。なによりも大切なことはどのような運用商品を購入すかではなく、どのような設計図を描くかなのです。

映画の名作はきちんとしたシナリオからしか誕生しません。良質なシナリオがあって、それを確実に演じてくれる名優がいて、初めて映画は名作となるのです。

金融商品は映画で言えば俳優であり、どんなに優れた金融商品があっても、投資計画が明確でなければ、上手くはいかないものなのです。ですから一番大切なことはあなたにあった運用計画を立てることなのです。株や債券などをどのような割合で保有するか(それをポートフォリオといいます)を考えることから始めるのが、正しい資産運用の方法です。

私たちファイナンシャルプランナーがお手伝いするのは、このシナリオ作りであり、あなたのシナリオに相応しい金融商品をご案内して、あなたの夢を実現させていくことなのです。

ポートフォリオを決めることが最も重要 どの投資信託を選択するかは次の問題!

 

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